安心して治療に専念できるよう、
病院と生活を繋ぐ役割を果たします。

地域医療連携課では、精神保健福祉士の資格を持ったソーシャルワーカーが受診・入院相談を行っています。また、不安を抱える患者様やご家族に寄り添い、安心して生活を送れるよう社会資源の情報提供、関係機関との連絡調整を行っております。

受診・入院相談について

初めて受診される方、入院の相談をする際の窓口になっております。
本人、家族、施設、病院、地域の関係機関から相談をお受けした後に、医師と相談し、受診日の調整、その他アドバイスを行います。

受診相談の流れ

1まずは地域医療連携課宛にお電話してください

2聴取した内容を元に、受診日程をご連絡いたします

その他の相談について

• 退院支援

  入院中は担当のソーシャルワーカーが、本人、家族との面談を行いながら、退院後の住まいの環境整備、他医療機関への転院、入所施設の紹介、連絡調整を行っています。

• 制度、医療費、経済的なご相談

  介護保険の説明や申請のお手伝い、高額療養費、減額認定証、自立支援医療のご案内、生活保護申請のご相談　障害年金、精神保健福祉手帳、成年後見制度などの案内を行い、手続きの援助を行います。