第1病棟(精神科一般病棟)
開放病棟24床、閉鎖病棟41床
開放病棟と閉鎖病棟に分かれており、主に統合失調症や気分障害の急性期・慢性期治療を行っている病棟です。
デイルームや面会コーナーはガラス壁で開放的な環境になっています。
また、開放病棟には特別室を2室ご用意しています。
第2病棟(精神科急性期治療病棟)
閉鎖病棟60床
主に認知症の周辺症状、合併症治療を行い3ヶ月以内の退院を目指している病棟です。広いデイルームを2つ配置し、作業療法によるリハビリテーション活動を行っています。
第3病棟(認知症治療病棟)
閉鎖病棟60床
主に認知症の周辺症状の治療を行う病棟です。
病棟中央部には広いデイルームを配置し日常生活動作の維持・向上を目的として作業療法による認知症リハビリテーション活動を行っています。
内科病棟
(医療療養病棟)45床
身体的疾患の医療を目的とした医療療養型病床で、主に肺炎や尿路感染症、中心静脈栄養、酵素療法、喀痰吸引、血糖コントロール、褥瘡等の治療を行っている病棟です。
設備では機能訓練室や機械浴、全病床に医療ガス・吸引設備を設置しています。また、理学療法士によるリハビリや精神保健指定医による精神科的ケアも行っています。